スパークス・グループとは | 企業情報 | スパークス・アセット・マネジメント

スパークス・グループとは

投資を通して世界をより豊かに健やかに。
私たちは投資の力を信じています。

世界三大投資家の1人として知られるジョージ・ソロス氏のもとファンドマネージャーとして活躍した阿部 修平が1989年7月に創業したのが「スパークス・グループ」。
運用会社として日本で初めて株式上場を果たし、革新的な投資戦略のもと、優れた運用実績をあげ続けてきた独立系の運用会社です。

私たちが投資を通じて実現したいこと。それは、世界を豊かに、健やかに、そして幸せにすること。
投資を「世界中のあらゆる経済活動において、企業の実態価値と市場価格の間に生じる差異の裁定プロセスに主体的に参加すること」と定義し、 さまざまな企業や事業に投資しています。そして私たちの役割は、資本の"水先案内人"として、お客様の資産を預かり、必要なところに導くことです。
投資家のみなさまと投資先の橋渡しを通じて、世界の富を最適な場所へ分配し、世界を豊かにさせていきたいと考えています。

スパークス・グループの原点となる「ARTSの精神」

私たちは革新性と柔軟性をもって常に変化し続けていますが、一貫してその根底にあるのが、「ARTSの精神」です。
一人ひとりがこの「ARTSの精神」を高いレベルで実現することによってのみ、 社会や投資家から真に信頼・尊敬されるインベストメント・カンパニーになることができると考えます。

  • Arigato

    共に働く仲間、関係するすべての人に敬愛と感謝の気持ちを持って行動します。

  • Responsiveness

    変化への最大の対応として俊敏さを大切にし、常にスピーディな対応を徹底します。

  • Thoroughness

    緻密で丁寧な活動が、革新的な知見を生み出すことを信じ、常に極め続けます。

  • Sympathy

    調和と貢献の姿勢でお客様と仲間に接します。謙虚さ、誠実さが、お互いの成長につながると信じ、品格をもって行動します。また、柔軟に多様性を受け入れる広い心を持ち、自由な議論の場を創出します。

「マクロはミクロの集積である」
この一貫した投資哲学にもとづくモデルがあります。

スパークスの投資は、時代にも人にも左右されません。
私たちには、独自の投資哲学にもとづく投資モデルがあります。

「マクロはミクロの集積である」

この一貫した投資哲学こそ、スパークスの存在の証しです。
創業時から成長を続けてきたのは、一貫した投資アプローチが浸透しているからこそ。
再エネ事業やベンチャー事業など先進的へバリュー・ギャップをいち早く見つけ出し、運用を行ってきました。
徹底したボトムアップ・リサーチを通じて、私たちが信じたものを皆さまにお届けします。